無垢材家具で在宅ワークをもっと快適に、もっと心地よく!
2021.5.25
目次
「在宅ワーク」「リモートワーク」はもはや働き方のひとつとして完全に認知され、その働き方や質が議論される時代です。
自宅にいながらにして会社業務を円滑に行うためには、環境の整備は欠かせません。
ネット環境は勿論のこと、オフィスと同じ、もしくはそれに近い条件に業務を進めることが効率や正確性を図る上で求められます。
「見た目」+「使い心地」=「居心地」を叶える無垢材家具
業務に必要な条件をクリアすれば確かに仕事は完璧に進めることができるでしょう。
そこに「見た目」「使い心地」という要素、いうなれば「居心地」という要素を加えてみませんか?
せっかく自宅という自分だけの空間を仕事場にできるのです。
効率や快適さを求めながら自分好みのものが揃えば、仕事そのものも、合間にとることのできる時間もより充実したものとなります。
そんな方々が選ぶのが無着色・無垢材でつくるオーダー家具です。
無垢材家具の良さとは
無垢材とは原木(丸太)から切り出したままの自然な状態の木材をさしたものです。
こうしたもので作られたものは「無垢材家具」と言われ、本物の木が持つ風合いが人気を博しています。
また、着色せずに(無着色)製作した無垢材家具は使用するうちに色合いを変え、味わいを増していきます。
また、傷なども削り直して修理することができるので、傷みが生じても長く使用することができるのです。
そうした「長く使える」ものが自分仕様にカスタマイズされたものであれば、それ自体にも愛着は湧きますし、それがある空間は見て良し、使って良しの居心地の良い空間になりますね。
今回はそんなオーダー家具を使った在宅ワークの事例をご紹介します。
正統派の無垢材デスクを自分の場所にする
「デスクエミネント」は基本3サイズの他、サイズカスタムも可能。写真は幅94センチ
家具蔵ではフルオーダーを掛けずとも、様々なサイズや樹種、デザインでデスクを選ぶことができます。
写真の方は定番の「エミネント」をウォールナット材で製作。
サイズも1m弱の一般的なワークデスクです。
これ以外にもいくつかサイズを選ぶことができ、そのうえでサイズカスタムも可能。
普遍的で飽きの来ないデザインはどんな空間においてもしっくりハマります。
そこに「もうちょっとここがこうだったら…」が可能のなるのが家具蔵の無垢材オーダー家具の良いところ。
在宅ワークに欠かせないデスクにおいても様々なニーズにお応えしています。
スペースを自在に使用できる無垢材デスク
「デスクテーブル ダン」は「デスクワゴン」の上に置いて使用。2サイズ展開。
普段はコンパクトサイズで良いのだけど、書類が増えた際に作業スペースが大きくなると良いなあ…。
そんなことを思ったことはありませんか?
家具蔵の無垢材デスクテーブル+ワゴンならそれも可能です。
分厚いL型の天板をワゴンに載せているだけなので、好きな位置に置いて大きさを自由に変えることができます。
ワゴンを中央に置いてデスクテーブルを左右に配置、ご夫婦や親子で並んで作業、というのも良いかもしれませんね。
シンプルテーブルをデスクに、という発想
「テーブル ピュア」は幅・奥行・高さが1cm刻みで自在なサイズ選択可能だからデスク仕様にももってこいです。
引き出しは要らない、ただシンプルな作業台があれば良い、でも事情に合うサイズが無い…。
そんな方は無垢材テーブルをデスク代わりにするのはいかがですか?
写真は家具蔵の定番テーブル「ピュア」の奥行を狭めてデスクライクなサイズにしたもの。
分厚い無垢材の迫力と安心感がどんなものを置いても安心の存在感を誇ります。
また、この方はフルオーダーでキャスター付きのワゴンも別に装備。
これは独立式でキャスターも見えないように工夫を凝らしたもので見た目もスッキリしています。
あえてテーブルと素材を変えることで見た目も楽しく。
樹種ごとに持つ自然な色合いを活かした無着色の製作だからこそ、堅くなりがちなワークエリアに彩りをもたらすことが可能になります。
一枚板天板をデスクに活用
全30種前後が揃う一枚板からあなただけの世界に一台のデスクをつくる
無垢材家具の王様ともいうべき「一枚板天板」。
同じものは一つとしてない木の表情・形状を最も活かしきったものをデスクに使用する方も多くいます。
通常の無垢材家具よりもさらにその木目は複雑かつ鮮やかに映え、人の手では決して再現することができないような独特の「耳」が強く美しい存在感を放ちます。
自分で選んだ一枚が常に仕事場にある贅沢と充実感は、日々使い込まれることで生まれる味わいと相まってまさに一生物といえるものです。
家具蔵の一枚板天板は一部を除き脚代も無料です。
写真のように引き出しワゴンを脚代わりにするのも良いですね。
自然のものに直接触れていることが、仕事には欠かせない豊かな発想のもととなってくれるかもしれませんね。
リビングダイニングがホームオフィスに
オーダー家具ならではの自由な発想で使い勝手と見た目を兼ね備えたものを
自宅に自分だけのワークスペースを持っている人、というのは一人暮らしの方ならともかく家族を持っている人だとそこまで多くないのが現状です。
そこでワークスペースを確保しつつ、住まいに関する大きな悩みである「収納スペースの不足」という問題をも一挙に解決するのが「リビングボード一体型」のデスクです。
腰高で、その仕様次第で様々な活用方法のあるリビングボードの一部をデスクにすることで普段散らかりがちなモノの「住所」が決まり、空間全体が片付きやすくなるだけでなく、工夫次第で仕事に必要なものもデスク周りに集約させることができます。
リビングダイニングが在宅ワークの仕事場となる人は意外と多いもの。
周囲が散らかっているとやはり集中はできません。
モノが散らかっておらず、すぐに欲しいものが出てくる状況での作業はいつもより快適に進めることができるはずです。
飾り棚にも丁度良い高さとなるので家族の写真を見て活力の素としたり、観葉植物を置いて疲れた眼を休めるのも良いですね。
今後もしばらくは外出を控えるような気運は続くでしょう。
となるとやはり自宅の快適性が日々の充実度を左右します。
そのうえで在宅ワークやリモートワークも今後ますます一般化していくことも予想される中で、「いつか…」と考えているなら「今」がその時かもしれません。
どのようなデスクが欲しいのか?というのでは具体的すぎる、という方は、普段どのように仕事を進めているか、自宅でどのように過ごしているか、といったところから考えてみてください。
もしくは自分に合ったものはどんなものか?と家具蔵のスタッフにお尋ねいただいても結構です。
様々な事例や知識を活かし、貴方に最適なプランをご案内します。
直接お店に来れなくても、LINEなどを利用したビデオ通話でのご案内やチャットでのお問い合わせも承っています。
お気軽にご利用ください。
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