vol.018 東京都 K様邸
チェリーの無垢材テーブルと無垢材チェア
無垢材をふんだんに使用したK様邸のダイニングルーム。
そこに選ばれたのは、長い時間を経る程に色が濃くなり、飴色に変化する楽しみがあるチェリー材でつくられた無垢材テーブルと無垢材チェア。
開口部が大きい、明るい空間にとても良くマッチしています。
ハーフアームが特徴の一つである無垢材チェア「アーク」は無垢材を削り出した三次曲面を持ち、着座時にはしっかりと背をホールドしてくれるので、長く座っていても疲れにくい構造です。
そんな無垢材チェアがあるからこそ、ダイニングを囲む時間も長くなり、そこで団らんが生まれます。
ダイニングが家族の場所となる理由がそこにあるのです。
TVボード(TV台収納)も同じチェリーの無垢材で作られた「モデルノ」を。
無着色の無垢材は自然の色味そのままなので、他の素材との相性を選びません。
テーブルやチェアを無垢材・無着色同士で合わせることで、空間全体の統一感とグレードを演出する事も可能です。