vol.076 東京都 K様邸
ウォールナットの無垢材テーブルと無垢材チェア
「自然のままに生きるのが好き。だから家具蔵の無垢材の家具にもすごく惹かれるものがあるんだろうね」
というK様。
引っ越しパーティーのときには、友人の蕎麦店主にこのテーブルで直に蕎麦を打ってもらったのも良い思い出。
「テーブルクロスやランチョンマットは僕には必要ないね。キズや汚れも風合いに変わるのが無垢材家具の良いところ。それでどんどん愛着が湧いてくるんだから」
モノにも人にも執着しない主義と語るK様ですが、
「この家具は特別。ずっと一緒」
と毎日の暮らしの歩を一緒に進めるパートナーとして愛用頂いています。
無垢材ウォールナットのダイニングセットの一番のこだわりは、無垢材チェアを4脚とも違うデザインにしてクッションも色違いで揃えたこと。
「僕は、なんでも統一されているのがどうも苦手なの」とK様。
無垢材ソファの前のリビングテーブルは、実は家具蔵の無垢材ベンチ。
こうした形状のものは使い勝手がよく、来客時には臨時の追加椅子にもなる「2役」をこなすすぐれものです。
無垢材オープンシェルフは自身の好きな本やワイングラスなどで彩られています。
「お気に入り」がすべて収まるように、サイズは特注で製作。
小ぶりの無垢材TVボード(TV台収納)もスッキリとしたデザイン。
人が沢山集まることの多い場所ではこんな時無垢材スツールが重宝します。
スタッキング(重ねる)して置いておくことも可能で、省スペースも兼ねた「あると便利」な無垢材家具のひとつです。