家具ボード・オーダーボードの種類と特徴
2016.6.2
目次
家を彩る様々なボード
サイドボード
チェスト
引出し型の収納は、リビングダイニングに置いて、使用頻度の多い細々したものを整理して仕舞う事ができるだけでなく、寝室に置いて衣類を仕舞うための箪笥(タンス)として使う等、用途によって様々な使い方ができる万能型収納です。サイズも様々、腰高のローチェストや収納量の多いハイチェスト等、仕舞いたい物の量や置きたい場所によって選ぶこともできます。
サイドボード同様に、ローチェストであればその上を飾り台として活用する事もできるため、お部屋のフォーカルポイントとしても活躍できます。素材も木材やプラスチック、スチール製など幅広くあるため他の家具と合わせて選ぶのが良いでしょう。
テレビボード
ダイニングボード・カップボード
キッチンボード
ブックボード
本棚としての活用方法が主ではありますが、小物を飾るなどのコレクションボードとしての活用方法もあります。スタイルも様々にあり、スッキリと見せるオープンタイプから、ホコリから守る為に扉付きのタイプ。扉付きタイプでも、中を見せるようにガラス扉になっているものや目隠しタイプのもの等、置く場所や見せ方によって選択が変わってきます。
大事なポイントは、多種ある本のサイズがきちんと収まるかどうか。可動できる棚板の枚数多ければ、サイズごとに綺麗に本を見せる事ができます。棚板の追加ができるかどうかも選び方のポイントになりかも知れません。
キュリオボード・キュリオケース
キュリオボードは、お手持ちのコレクションやグラス等の食器類を美しく飾る飾り棚です。ガラスを多用しているものが多く、そのほとんどは、正面からだけでなく左右からもコレクションを眺める事ができます。リビングダイニングに置けば必ず視線を集める物になりますので、ご来客の方の視線を意図的に誘導する事もできます。
キュリオボード上部には、飾る物を照らす照明がついているものが多いため、光の透過を考えて飾るようにしましょう。生活シーンによって照明の点灯を使い分ける事で、空間の上質感がぐっと増します。
ワードローブ
クローゼットに納まりきれない衣類や、普段頻繁に使う衣類、アクセサリーを仕舞うのがワードローブ。チェストと違い畳んだ衣類を仕舞うだけでなく、ジャケットやコートあるいはバッグ等、様々なものを仕舞う事ができます。
当然サイズは大きくなりますが、開き戸タイプや引戸タイプ等があるため、設置する場所によって正しく選ぶことが大事になります。
クローゼットと併用して、衣替えの度に仕舞うものを入れ替える事によって、普段の取り出しやすさが大きく変わってくるため、着たいものを探す時間の短縮にもなります。
ユニットボード
ボード選びのポイント
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