「チェリーの大テーブルが刻む暮らしの証"」"
2017.10.9
みなさん、こんにちは。
ここのところ一気に秋めいてきましたね。
この時期は街を歩く方々の装いにも様々な個性や変化が出てきて、見ているだけでも楽しくなります。
季節と共に装いを変えるのは人も自然も一緒。
そうした変化を様々な角度から楽しみながら日々の暮らしを送っていきたいものです。
今回はそうした季節の移り変わりをいくつも潜り抜けてはや8年。
その表情が日々の暮らしの記憶を刻むダイニングルームのご紹介です。
今回はそうした季節の移り変わりをいくつも潜り抜けてはや8年。
その表情が日々の暮らしの記憶を刻むダイニングルームのご紹介です。
チェリー材製作の3mテーブルは「椅子の座り心地も抜群」と好評
広々とした庭の緑に囲まれ、陽光が豊かに差し込む開放的なダイニング。
8人はゆうに着座できる大きなチェリー材のテーブルで季節の花々やハナミズキにつくった巣箱に訪れる鳥たちを眺めながら朝食をとるのがT様ご夫妻の日課です。
「緑を見て、木に触れていると元気がもらえるよ」
とご主人様。
自然や星の写真撮影を趣味に持つご主人様がかねてより興味のあった無垢材テーブルを購入されたのは8年前のこと。
年に何度かホームパーティーを開くご夫妻は「10人は座れる大きなテーブル」をご希望でした。
ですが、それだけの大きさの無垢材テーブルとの出会いはなかなか難しく、諦めかけた頃に出会ったのがこのチェリー材のテーブルだったというわけです。
「サイズも申し分なかったし、無垢材でこれだけ洗練されているものも他になかったんだよ。まさに理想通り。昔も今も自慢の家具だね」
玄関ホールはさながらギャラリーのような佇まい
内装にも自然素材を使った温もりのある空間に、アール・デコの照明や骨董の器のコレクションなどがさりげなく飾られているのはお2人のセンスの賜物。
「古いものが好きなだけ」
と謙遜される奥様は
「長く付き合って分かる良さがどんなものにもありますよね」
とお話しされています。
「テーブルもキズはついたけど、存在感や安心感は届いたばかりの時以上に感じています。
ずっと生活の中心だったから今ではこのテーブルの無い暮らしは考えられない」
と嬉しいお言葉も頂きました。
多くの人たちが集い、時を過ごした証はその飴色に輝く木肌に刻み込まれ、そして美しい記憶と共に、今日もまたその色を深めていきます。
T様、ご協力ありがとうございます。
これからもこのダイニングで素敵なお時間をお過ごしいただけますよう…。
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また、こちらの事例、商品情報はこちらからもご覧頂けます。
https://www.kagura.co.jp/case/interview/9.html
「テーブル ヴィンテージ」
https://www.kagura.co.jp/table/table_vintage.html
「アームチェア ヴォーグ?」
https://www.kagura.co.jp/chair/armchair_vogueII.html
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