「吉祥寺店からキッチンボード納品事例のご紹介」
2019.6.3
皆さんこんにちは。
季節外れの暑さも過ぎ、そろそろ梅雨を迎える季節となってきました。
梅雨と言えばシトシトと降る雨が印象的ですが、樹たちにとっては成長に必要な恵みの雨。
新緑の枝葉に大きくなるための糧をしっかりと受け止め、また一つ成長の一歩を重ねていきます。
そんな樹たちを使って無着色で作り出す家具は年月を重ねるたびに味わいを深め、使う人の暮らしに安らぎをもたらしてくれます。
今回は吉祥寺店から、徐々に家具蔵の家具を買い足していただいているユーザー様宅に、新たにキッチンボードを納品させて頂いたお話です。
6年前からお付き合いをさせていただいているK様。
この度新築のお住まいに移られるのをきっかけに、食器棚をどうしようかとお考えでいらっしゃいました。
一般的にキッチン収納と呼ばれるものは、キッチンと表面材を揃えた食器棚や大工さんが作る造作家具等も多くあります。
ただどうしても無垢材本来の質感を活かした食器棚とはなりにくく、家具蔵でも良くお客様からご相談をいただく商品です。
今回K様も、キッチン部分がオープンスタイルの間取りで、ダイニング側からも良く見える場所になるため、キッチン収納について無垢材の質感のあるものをとお考えになられていました。
すでにダイニングテーブルは北海道産のナラ材で作った「テーブルビオス」をお使いでいらっしゃったため、それに負けない存在感を出すため、ウォールナット材の無垢材で作るキッチンボードをご選択いただきました。
キッチンの家具にこだわることで、奥様もお料理を作ることが楽しくなれる環境となります。
折角のこだわりを作り出すためにK様と担当スタッフが、壁面のコンセントの位置や家電類の置き方、また収納スペースのサイズに至るまで綿密に打ち合わせを重ねていきました。
例えば収納するものの仕舞い方から引出を一段増やす特注対応にしました。
それぞれの引出は一枚の板から作り出すため、横に並ぶ引出も綺麗に木目が通ります。
また収納量を確保した上で、使い勝手の良い中央部分にはキッチン家電を配置。
ポットや炊飯器など、蒸気が出るものを考慮し上部にはモイスを取り付けました。
間に合わせの家具を暮らしに合わせるのではなく、唯一無二の、そして使う人が一番使いやすい家具は、フルオーダーでも対応できる収納家具づくりの醍醐味と言えます。
これからK様の暮らしで、このキッチン収納も味わいを深めていってくれるでしょう。
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