vol.011 茨城県 I様邸
ハードメープルの無垢材テーブルと無垢材チェア
木質系の内装に合う家具として、無垢材家具という選択は絶対条件でした。 床や壁を明るめの配色でまとめた空間には、ちょっとした遊び心を。 無着色の無垢材家具は、テーブルとチェアが異なる材質でも違和感はありません。 逆に経年変化で、どこか馴染みあったような統一性が取れるのが、無着色の無垢材家具の大きな魅力となっています。 お部屋全体の可能性やお好みのバランスで、ご自身の感性を存分に発揮できるのが無垢材の家具なのです。 ハードメープルの無垢材テーブルと、ウォールナットを削り出して木組みした無垢材チェアはお互いを邪魔することなく、しかもどこか統制のとれたバランスを生み出します。 チェリーの無垢材チェスト(収納)も絶妙なアクセントとなって、空間の雰囲気を華やかにしています。


