vol.029 東京都 K様邸
チェリーの無垢材テーブルと無垢材チェア
ご新居の計画段階から
「家族が顔を合わせるダイニングにはシンプルでありながら存在感を持ち、長く使っていても飽きのこない無垢材家具を」
と思い描いていたというK様。
はじめて家具蔵に来店した際に感じた木の香りと触り心地がずっと忘れることが出来なかったことが今も印象に残ると語ります。
開放的な大きな窓から差す陽光がチェリーの無垢材テーブルと無垢材チェアに命を注ぎ込むようで、その表情を活き活きと見せてくれています。
元来、人も自然界のものだから木と共に暮らして相性が悪いはずはない、とご主人様。
この無垢材家具でできあがったダイニングでのご家族との食事の時間が一番大切なものになっているということです。