家族が毎日使う家具だから
本物にこだわりたい
vol.10 チェリーのリビング・ダイニング 東京都 A邸
閑静な住宅街の一角。瀟洒な一戸建てに引っ越されたばかりの、ご夫婦と息子さん二人、娘さん一人の五人家族。吹き抜けのある広々としたリビング・ダイニングを、末っ子の女の子が元気に飛び回っている。30畳ほどの無垢のフローリングを敷き詰めたナチュラルテイストな空間に、ご夫婦が選んだ家具は、家具蔵のチェリーのアイテム。「家具蔵の家具は、天然素材を使ったしっかりとした作り、使い心地、シンプルなデザインと、本当にイメージ通りでした」と、奥様。家族の健康のことを考えたご主人が、ホルムアルデヒドなどが心配な合板の家具は使いたくないと、安心でセンスのいい無垢材の家具を雑誌やインターネットで探されたそう。「いろいろなお店にも行きましたが、安全性・品質・デザイン、それから価格の面で納得できたのは家具蔵の家具でした」とご主人。今では毎日使うなかで、家族みんなが、家具蔵の家具の木肌の滑らかさを実感されている。「実際にダイニングチェアも毎日使ってみて、当たりが優しいし本当に疲れないんですよ」。また、無垢材の家具の本物の艶と輝きを見慣れてしまうと、たとえデザインが良くても合板の家具には魅力を感じなくなったとも。「子供たちが成長していくように、このチェリーの色がだんだん変わっていくのも楽しみですね。大切に長く使っていきたいです」。






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